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 すごかった! そりゃもう色々と!
 昼休みに会社の近所の本屋にダメモトで探しに行ったらあったので即購入して休憩時間とか、帰宅して夕飯の支度しながら、食べ終わってから、一気に読んじゃったよw
 TV最終回感想もまだ書けてないけど、それよりタイムリーネタなもので。
 まだ正式発売日前だったはずなので追記にしときますね。
 某巨大掲示板やら何やらで多少のネタバレは知っていたのですが、何しろ自分、腐女子ですから特有の色眼鏡で解釈する向きも、自分もすることがあるからこそ理解してます。
 ゆえに多少の脚色や個人の感想も妄想も含まれてるだろうと思ってました。
 けど、事実は小説より奇なりだったですよ、いや小説なんだけどさ。
 噂どおりのミハアルっぷりでした。
 むしろ噂以上かもしんない。
 やはり、文章としてきっちり描写されると活きますね、アルトの生い立ちもミハエルの行動理念も。
 微妙にアニメとは違うところもあり、アニメでは読み取れなかったことがきちんと説明されてて納得する面と、こんな重要なことが端折られてたのかと愕然とする思いもあり、すごい内容濃かった。
 アニメだけじゃなくノベルスも読まないと補完されないってどうなのとも思いつつ。
 フレンドリーファイアの回の描写がまるっと無くて、ミシェル呼びになるきっかけはどう描くんだろうと思ってたら、問題のあのシーンですよ。
 アルトは自分が演じて返って来る賞賛よりも、虚構の自分を切望されることが嫌だったんだなぁ。誰も自分自身を見てくれない。理想の女であることを求められ、なまじそれが出来てしまう天賦の才を持っているだけに自分が演じたお役ばかりが賞賛され、羨望され、欲望の的にされることでますます自分自身を見てもらえないジレンマっていうのかな。
 過去の身の上話をミハエルが自らするところなんかも、アニメでクランがジェシカの誤射事件話すっていう描き方より断然いい。
 アニメではクランがそういう役割のキャラにされてたのが残念。クランがかわいそうだよー。
 それに、何処だったか覚えてないんですが、何処かのサイトさんか同人誌で描かれたエピソード(つまり公式ではない)だったはずのものが、ノベルス2巻で書かれた=公式裏設定として発表されたことは大きい。
 まさか本当に、アルトが普段からも振袖着てて、ミハエルがアルトの舞台を見たことがあったなんて。
 両親を失って荒んでたミハエルが見たアルトの演じる舞台のお姫様が「ひとりのガキを暗闇から引っ張り上げた」なんてさ。
 萌えましたとも。公式すげぇ。これアニメでやってたら男性陣はドン引きだったかもしんない。
 もう衝動のままに直に性別確認すればいいよ!
 で、「アイツを汚していいのは俺だけ」とか。何という……///
 その辺のくだりでミハエルが「殺してきた」描写があったのも軽い衝撃でした。そうか、そうだよな…
 ミハエルはほんとに、アルトのこと好きだよね。クランが見たら嫉妬するような優しい笑みでアルトを見たり、自分を精神的に救ったアルトが綺麗なままでいてくれることも、現実を叩きつけてやることも自分がやりたいと思ってるわけでしょ。矛盾した感情だけど、何かミハエルの秘めた情熱を垣間見た気がして震えがきました。
 ミハアル視点の描写がやたら目に付いたし、私自身の色眼鏡もあるとはいえ、すごかったわけですよ。
 クランもすごい可愛く書かれてたなぁ。クッキーつまむとことか、言動がいちいち可愛い。
 カナリアも、まさか徳川さんのファンだったとはw
 クランが大学生ってのはアニメでも出てたけど、異星生物学者だとか、カナリアがランカの主治医だとかは出てましたっけ? 出てたとしたら陳謝であります。
 早乙女の屋号が出たのも収穫でした。
 すごい後出しで嘘臭いけど、「澪標」を書く際に私がうっすら考えてて、でも公式で出てないからとはいえ私が勝手に書いちゃうのもおこがましい気がして書くのやめた早乙女の屋号も武蔵屋だったよ…
 ガリア4での戦闘もかっこよかった。
 アルトの気遣いとか、芝居がかった啖呵も男らしくてさ。
 アニメではさっくりテムジンを撃墜してたようにしか見えなかったあのシーン、ノベルスの方がよかったと思います。
 ルカと三島のやりとりも台詞多かった分、思惑も政治背景も書かれてたし。
 シェリルが落とした薬をミハエルが拾って怪訝な顔をするシーン、あの薬のこと、ノベルスみたいに説明されないとわかんねぇよ!
 あとはほんと、DVDの特典映像とか劇場版で(どんなエピソードが描かれるのが知らないけど)歌舞伎のシーンやってほしいなと。
 1巻も何回も読んだけど2巻も繰り返し読みたくなる。
 触発されて書きたくなるんですが、ちょっと圧倒されてすぐには書けない…(またか
 
2008.09.30 Tue 00:50 l 徒然 l COM(0) TB(0) l top ▲

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